#100 親知らず全身麻酔で抜いてきた〜後日譚編
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みなさんこんにちは、あるみです。
今回は親知らず手術の後日譚ということで、
術後の不調と腫れから回復する様子を紹介したいと思います。
それではどうぞ！
術後の不調
全身麻酔は「後遺症が伴う可能性がある」など、
手術の同意書は「万が一」のオンパレードでしたが、
無事に手術を終えることができました。
術後の不調としては
- 頬の腫れ（抜歯には不可避）
- 口が開きにくい（同上）
- 喉のイガイガ
くらいでしたね。喉のイガイガは呼吸のための管を
鼻から挿入したことが原因で起こるみたいです。
術後2~3日声がしゃがれていましたが、自然に治りました！
あと細かい点なののですが、
麻酔が切れてからもしばらく抜いた側の口の感覚が鈍くなっていたので、
よだれや食べかすがついたままでも、気づかない状態が続きました。
その結果唇が荒れて、気づいたら切れて血が出てましたwww。
リップクリームを唇からはみ出してオーバーに塗ることで、
おさまりました。
術後の回復と食べたもの
ここからは抜歯後どれくらい腫れたかと食事を写真付きで紹介します。
手術前
輪郭はこんな感じ
手術直後
輪郭はこんな感じ。まだ腫れていません。
手術後1日目
輪郭はこんな感じ。頬がいびつな形に腫れてきました。
鎮痛剤が切れると痛みを感じましたが、眠れないほどではありませんでした。
口が開かなかったのと片側の歯がまだ痛かったので、
おじややおかゆなど柔らかいものを食べました。
手術後2日目
輪郭はこんな感じ。片側だけおたふく状態でしたw。
傷口が痛い、というよりは顎が腫れて筋肉痛みたいな
だるさがありました。
腫れはこの日が一番ひどかったです。
少しは噛めるようになりましたが、煎餅などは食べられない状態。
あまり噛まなくても食べられるものを食べました。
手術後3日目
輪郭はこんな感じ。少し腫れがおさまりましたが、
まだ違和感があります。口は少し開きにくいですが、
片側で噛めば普通の食事も食べられました。
手術後4日目
腫れはだいぶおさまりました。見た目の違和感もほとんどなくなりました。
奥歯に挟まらないよう注意しながら普通の食事も食べられました。
手術から1週間後に、抜歯した箇所に詰めたガーゼの交換に
診察に行きました。
歯茎は順調に回復しているようで安心しました。
歯茎を切断した後遺症からか、抜いた側の歯茎周辺に
何か食べものが詰まったような違和感が残りますが、
日常生活は特に問題なく過ごせています。
あと、全身麻酔での親知らずの手術は周りでも経験した人が少なく、
かなり不安だったのですが、
↓のブログを読んで手術のイメージができて安心しました。
抜歯後に肉や煎餅など硬いものが食べられなくなって初めて、
歯がきちんと生えているありがたさを感じましたね。
これからも歯の定期検診を怠らず、歯の健康を維持し、
食べる喜びを味わっていきたいと実感しました。
以上、親知らず抜歯体験記でした！
手術期間中にわざわざ上京して、
食事に気を配って看病してくれた母、ありがとう！！
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう〜〜〜！！
おまけ
術後4日目、普通に食べられるようになった直後の食事。
寿司食べたい
最初の晩餐に！！
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