あるみの気ままブログ

とある東大生がゆるーく語ります。

#114 よいお年を!

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みなさんこんにちは、あるみです。

今日は2023年最後の日ですね。

年末特番を見たり、帰省したり、ゲーム三昧したり。

思い思いに過ごしているかと思います٩(^‿^)۶。

 

 

これは今年食べた年越しそば。 祖母が作る濃いめの汁が好きなんですよ〜。

 

今年の漢字が毎年話題になると思いますが、

(今年は「税」でしたね!)

 

www3.nhk.or.jp

私的・今年の漢字を勝手に発表しますと、、、

「転」です!

 

今年私は大学を卒業し大学院に入院……

いえ、入学しました。

人生の「転機」です。

 

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学部までとは違う、新しい研究室に配属になり、

研究テーマがガラリと変わりました。

研究ももちろんゼロからスタート。

 

右も左も分からないまま、

論文読みや実験を毎日ひたすら続けました。

ただでさえ大学→大学院という変化もあるのに、

研究室のメンバーや指導教員など、

環境や生活リズムがまるっきり変わって、

慣れるまでが大変でした。

 

私が感じた、学部時代と研究生活の

1番の違いは勉強への向かい合い方です。

 

学部時代は、テストやレポートで評点を受ければ終わりでしたが、

研究生活では、正解の無い問いにずっと向き合い続けています。

 

そんな正解の無い問いへの挑戦、

研究・実験にはやはり失敗がつきもの。

悩んでも悩んでも解決の糸口が見えない時は、

研究を投げ出したくなる気持ちになりました。

 

愛宕神社の出世の石段。成功への道は高く険しい。



おまけに就活も始まったため、

やはりストレスを感じることが多かったです。

就活ではご縁やタイミングなど、

自分の力ではどうしようもない要素も絡んできます。

そうとは分かっていても

就活で思うように選考が進まない時には、

「私のどこが悪かったのだろう」と、

落ち込みました。

 

そうやって「転んで」すり減ることが多かった2023年。

しかし、ただ倒れてそのままではいられません。

「転んでもただでは起きぬ」精神を忘れず、

転んでは何かを学んで起き上がりました。

 

今までは「転んじゃいけないんだ」

と完璧主義が行き過ぎていた気がしますが、

失敗してもそこからちゃんと立ち上がることを、

一年を通して学べた気がします。

 

相田みつを美術館にて



 

1人では立ち直れない、

そんな時は友達や家族など周りの人たちの

手を掴んで、起き上がれました。

日々の支えに、本当にありがとう。

 

少し後ろ向きな記事でしたが、

「2023年もいい年だった!」

そう締めくくっておきたいと思います!

(終わりよければ全てヨシ!)

失敗を恐れず、どんな経験も糧にして

2024年も頑張っていきたいと思います!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

それでは良い年末年始をお過ごしください!!

 

今年は実家でおせち作りを手伝いました。エビの煮付けと肉巻きです!

 

 

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