あるみの気ままブログ

とある東大生がゆるーく語ります。

#95 ラーメン二郎の総本山へ!

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みなさんこんにちは、あるみです。

最近ブログの更新が滞っておりました……

インターンのESを書きまくったせいで、

文章を書くという行為自体が

食傷気味で笑。

また「就活の刃〜無限ES編」を終え次第、

ブログをぼちぼち更新していく所存です。

 

今回はラーメン二郎の総本山「ラーメン二郎 三田本店」を

訪問した時のエピソードを紹介したいと思います。

山盛りの野菜に迫力満点の分厚いチャーシュー(通称:ブタ)、

なんといってもワシワシ食感の太麺が特徴的な

ボリューム満点のラーメン二郎。

さてアルミはラーメン二郎の頂に登頂成功したのでしょうか!?

それではどうぞ!!

 

 

二郎インスパイア系にハマるあるみ

私がはじめて二郎系ラーメンを食べたのは大学4年生の夏。

私はSUSURU TVというラーメン紹介YouTuberさんの動画にハマっていました。

「二郎系ラーメンに行ってみたい。

でもマナーとかコールとかよくわからないし、なんだか不安だ……」

 

気分は郎のラーメンに挑む「ちいかわ」

 

そのSUSURU TVでちょうど「初心者におすすめの二郎系ラーメン」として

紹介されていた「俺の生きる道(白山店)」。

これまた私のお気に入りの料理系YouTuber「はるあん」さんとの

コラボ動画でした。

 

www.youtube.com

 

「このお店なら女子でも安心して入れそうだ」そう思い訪問したのでした。

 

初めてのコールは噛み噛み、丼の大きさに対して机が思ったより小さくて

セッティングが大変だったことを思い出します。

 

 

記念すべき初・二郎はこちら。

ちなみに二郎系・二郎の麺は普通もりで大体300g。

私は「麺半分(約150g)」でオーダーしました。

 

目視できるほど大量の背脂、

人に会えないレベルの口臭をかましそうな山盛りのニンニク……。

一口啜ってみると

「脂と糖は正義」

この言葉に殴られたような感覚でした。

一心不乱にラーメンを啜り、気づいたら背徳の沼へ。

そこから私の二郎道が幕を開けたのでした。

 

用心棒の冷やし中華(東大本号店)

 

 

そして時は満ちた

 

こうして二郎歴1年が経とうとした今年の春。

翌日誰にも会う約束をしていないそんな某日に、

二郎の総本山である「ラーメン二郎 三田本店」を

訪れようと思い立ったのでした。

 

 

tabelog.com

 

二郎系インスパイアは訪問したことがあっても

「ラーメン二郎」の直系は初めて。

復習を兼ねて(?)ラーメン二郎のマニュアル・マナー集を

読み初心に戻ったのでした。

www.masaemon.jp

 

kurosubuta.com

 

17時の開店に合わせて並び始めました。

まだ17時だというのにお店の周辺には長蛇の列が!!

さすが二郎、時間に関わらずめっちゃ人気だ……

男性ばかりかと思いきや、ちらほらと女性のお客さんもいました。

(でも男性の方が圧倒的に多かった)

並んでいる時になんと

一代目店主さん(通称:総帥)を拝むことができました……!

 

 

着席の5人前くらいになったら食券を購入。

席に案内されて食券を渡すときに麺の量をオーダー。

「麺半分で!」

そしていよいよコールの時が……

「そちらのお客さん、ニンニク入れますか?」

「ニンニク少なめで!」

言えた〜!!!緊迫の瞬間を乗り越えたのでした。

 

そしていよいよラーメンとご対面!!

 

 

念願の本場の二郎。そのお味は……

「よくわからないけどなんか美味い」

化学調味料と脂のコンビネーション。

形容し難い旨みで、食べる人を全力で殴りにかかる。

ワシワシ食感の麺を食べすすめつつ大ぶりで柔らかい豚を箸休めに。

カメバ噛むほどジューシーで、スープにつけながらひたすら頬張ります。

全ての具材が食欲の原動力。不思議と箸を進める手が止まらない!!

そんな一杯でした。

 

そして食べ終えた後に訪れる謎の達成感。

涼しい夜風に吹かれながらお店を後にしたのでした。

 

いかがでしたでしょうか?

東京はラーメン激戦区。行きたい店リストは溜まる一方です笑。

二郎系だけでなく、普通のラーメンやつけ麺もいろいろ試してみたいです!

それではこの辺で〜私のラーメン道はまだまだ続く……

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!!

 

 

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