あるみの気ままブログ

とある東大生がゆるーく語ります。

#67 卒論を提出しました!

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みなさん、こんにちは。あるみです。

昨日をもって、卒業論文を無事に提出することができました。

3日前には終われるように余裕を持って執筆計画を立て、

年末年始も執筆に勤しんだのですが、

締切ギリギリまで添削と訂正が入り、

「提出に間に合わないんじゃないか……?」と内心超焦りました。

締切2時間前に提出し間に合ったので、結果オーライ笑。

 

提出し終えた時は

「これからは『添削=>訂正』の永遠ループから解放されるんだ……」

という安心感と共に、

ギリギリまで血眼で誤植をチェックしたせいか、

疲労感がどっと押し寄せました。

(ここまでアドレナリンで保ってたようなもんだったな、自分よ)

 

 

「他人が関係しているタスクは後回しにしない」

というポリシーがあるので、先生からの朱入れが返ってきたら

即座に訂正=>提出というインターバルトレーニングのような

日々を過ごしてきたのでしんどかったですね……。

 

↓完全に余談ですが、タスク管理のTipsです。

amg-solution.jp

 

 

この1年間、大学院入試への勉強期間を除けば実質半年、

卒業研究とラボ生活を経験したことで得られたものを

まとめていこうと思います。

これから卒業研究に挑む後輩の参考になりましたら幸いです。

 

主体的に課題に取り組むこと

まずラボ生活を通して「主体的に課題に取り組むこと」の大切さを学びました。

実験に取り組むにあたって、実験によってどんなことが明らかになるのか、

つまり実験の意味を理解していないと

ただ何も考えずに手を動かすだけの虚無で苦痛な時間となってしまいます。

そうなると卒論を書く時も

「なんのためにこの実験したんだっけ……?」

と自問自答することになってしまいますよね。

 



与えられた課題を、

意味も考えずにひたすら受け身でこなすのではなく、

自分の中で消化できるまで実験の意味や仕組みを考え、

「完全に理解した」上で研究を進めることが大切であると学びました。

 

学部生なので手取り足取り実験をサポートしてもらいましたが、

大学院からは研究で行き詰まった時は、

自分で問題点を考え改善していかなければいけません。

そのためにも理解をすっ飛ばすのではなく、

自分の中に生まれた疑問点を大切にして

「小さな理解」を積み重ねることを忘れずにいたいです。

 

 

自己管理能力

続いてラボ生活で学んだこととしては「自己管理能力」です。

ラボ生活では卒論執筆や実験はもちろんなのですが、

「ラボミーティングの資料作成」「進捗報告の提出」「メール対応」など、

細々としたタスクにも追われることとなります。

 

自分のマネージャーは自分です!!

 

「この論文読めた?」「卒論何章まで書けた?」なんて

逐一進捗を確認してくれる人はいません!!

 

細々としたタスクの締切を守りつつも、

卒業研究を計画的に進めるために

「今見えているタスクはすぐやる or やる計画を立てる」

ことを意識しました。

 

学部生で授業を受けている時代では、レポートの締切を守らなくても

最悪一コマ分の単位を落とすだけで、

思えばダメージとしてはまだ小さかったです

(最悪先生に泣きつけば救済もありましたしねw)。

一つの単位に固執していた。そんな時代もありました。

研究が始まってからは、締切通りにタスクがこなせなければ

「ミーティングで厳しい言葉が下る」

「自己管理不足のレッテルが貼られる」

など直で自分が矢面に立つことになるのです……!

 

私自身も資料作成がミーティングに間に合わせられず

適当な資料で発表に臨んだことがありました。

その時は自身なさげな発表になってしまった上に

質問に全く答えられず、印象は最悪だったかと思いますorz。

(実際「もっと勉強してきて!」と喝を入れられました)

まあ間に合わなかった自分が悪いんですけどね…。

 

自分の仕事に責任感を持つことを身をもって覚えました。

社会人になってからも生きてくる能力なので

この経験を大切にしたいです。

 

意見をはっきりと伝えること

人間関係特に意思疎通についても学ぶことが多かったです。

「設備をどう改善すれば良いか?」「そもそも実験を何日に行うか?」

など実験を「計画通り」前に進めるために

自分の意見を正直に伝えなければいけない場面がありました。

先生や先輩と意見が対立することも多々ありましたが、その中で

「互いの気分をなるべく害さずに意見を伝える術」を学びました。

 

これまでは意見が対立すると自分の意見を押し殺して、

イエスマンになることが多かったのですが、

相手の意見ばかり聞いていると

「自分」の卒業研究なのに関わらず

自分に決定権が無い、つまり受け身の計画になってしまいますよね。

そうなると自分の研究や仕事に対して無責任になってしまいます。

最悪の場合だと自分の失敗を先生や先輩に責任転嫁する、という

悪い思考回路が身についてしまうことになると思います。

 

そもそも相手の意見を丸呑みにしていると、

自分の生活リズムや予定、

業務をこなすペースまでも犠牲になると学びました。

もちろん経験豊富な先生や先輩の意見を聞くことも大切ですが、

それを鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考えて

はっきりと自分の意思を伝えることが大切であると実感しました。

 

 

ここまでいかがでしたでしょうか。

卒論執筆は想像を遥かに超えて大変で大変で、、、

実験〜執筆までの期間がすごく短かったのでハードスケジュールでした。

辛くも激アツの日々を乗り越えて、

1年前よりも数段レベルアップできたと実感しています!!

 

まだ卒論発表会が残っていますが、

自分の研究分野の魅力と半年間の努力の成果が

最大限に伝わるプレゼンとなるよう、

あと1週間ブラッシュアップしていきたいと思います。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう〜

 

 

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#66 1月自炊記録〜helped by Ready to Eat meals

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みなさんこんにちは、あるみです。

今回は1月の自炊(?)記録を紹介していきます。

 

といっても卒論執筆でなかなか自炊する気力が湧かず。

実家から送られてきた「インスタント食品・加工食品・冷凍食品」

という名の大量の救援物資を頼りに、

コンビニや外食に頼りすぎることなく

1ヶ月を乗り切ることができたと思います!

(初売りで散財してお財布が厳しかったので耐えてよかった……)

実家からのbig love

それではどうぞ!

 

味付き豚肉

この日のメインは味付き豚肉。

タレと豚肉がパウチになっていて、自然解凍した後に

好きな野菜と炒めるだけ!

野菜を摂ろうとは思いつつも中々「あと一品」が思いつかない。

そんな野菜不足になりがちな、

ひとり暮らし民にはありがたい商品でした。

 

お好み焼きとアジの南蛮漬け

実はお好み焼きとアジの南蛮漬けが冷凍だったんです!

お好み焼きは母の手作り。

豚バラがカリカリに焼かれていてキャベツたっぷりで

山芋で生地がもちもちで……

ホットプレートを囲んでお好み焼きパーティーをした日を

思い出しつつ食べました。

 

 

お弁当に詰めてみたよ!!

ソースと鰹節をを忘れなかった自分、えらい!!

 

中華飯と肉団子

 

中華丼の具材と肉団子が冷凍食品。

肉団子はクワイが練り込まれていて食べ応え抜群でした!

レンジNGで湯煎で温めるのが少し面倒でしたが汗。

 

チャーハンと肉巻き

 

この日はチャーハンと肉巻きが冷凍食品。

肉巻きは焼くのが難しく、巻きが取れてフライパンで空中分解しましたが、

なんとか巻き直して原型を保ちましたw。

そして、声を大にして言いたい。

最近の冷凍チャーハンはクオリティが高すぎる。

 

脂の旨みが口いっぱいに広がる、

店で出てきても騙されてしまうくらいの美味でした。

 

金のボロネーゼ

 

この日は卒論執筆でへとへと。脳が糖分を求めていたため、

セブンのパスタをチン。

 

 

はい、神ビジュアルですね。

ソースたっぷりでパスタと絡めながら食べても余るくらい。

濃厚なパスタでHPを回復させました!!

 

いかがでしたでしょうか。

都会のスーパーは規模が小さく、

冷凍食品コーナーの品揃えも限られていますよね。

送料がかかる分高くつくけれど、

田舎の実家から送られてくる食品が嬉しく思います。

(あとはたまにコストコのお裾分けが送られてくるの、

特別感があって好き。自分は会員ではないので……)

 

加工食品を活用しつつ無理なく自炊を続けていきたいです。

また次の記事でお会いしましょう!!

 

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#65 新年初読書〜桝太一アナの半生を読む

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皆さん、こんにちは。あるみです。

お正月気分が抜けず、ラボ出勤に体がついていきません笑。

疲れた体を引き摺りながら電車に揺られる日々です。

(いい加減正月ボケから目を覚ませwww)

さて今回は2023年ではじめて読んだ本を紹介します。

桝太一「理系アナ桝太一の 生物部な毎日」です。

2006年から2022年まで日本テレビのアナウンサーとして

活躍した桝太一アナウンサーの半生が描かれています。

 

www.iwanami.co.jp

 

なんとなくKindle Unlimitedをチェックしていたところ、

「桝アナウンサーが書いた本なんてあるんだ、ふ〜ん」

と軽い気持ちで読み始めました。

本の内容はというと、中高の生物部での思い出から

大学で研究に打ち込んだ日々、

そして研究職志望からアナウンサー志望への転向

など波乱万丈の経験が描かれていました。

 

桝さんは幼い頃から虫が好きで特に蝶に魅力を感じていたようです。

そんな桝さんが生物学に熱中するきっかけとなったのが、

中高での生物部での活動でした。

一般的には文化系に分類される生物部ですが、

走り込みや野外炊き出しなどを行うような

体育会系の雰囲気だったようです。

私は衝撃を受けましたが、

「野外を歩き回り生物を捕獲するには体力が必要で、

それ培うには必要なトレーニングだった」

と書いてあり、納得しました。

体力が有り余る中高生しかできない所業……

桝さんは学校の近所にある公園・有栖川公園の

植生を模したジオラマの作成や捕まえた蝶の標本づくりなど

工夫を凝らしながら積極的に生物部に貢献したのでした。

 

そして桝さんは苦手な数学に苦しみながらも

大学受験を乗り越えて、無事に東京大学に合格します。

「数学は学問の世界でのお箸であり、

興味深いメニュー=学問分野が並んでいても

お箸がないと手が出せない(一部引用)。」

という言葉が刺さりましたね。

大学に入ってどの分野を志すにせよ

数学・統計の知識が不可欠であると痛感してます。

 

大学に入ってからはダイビングサークルに入部。

西表島や伊豆諸島ででダイビング三昧した日々が

良い思い出として残っているそうです。

「社会人になってからは自由な時間は少ない」

ダイビングに熱中した桝さんのように

大学生のうちにやりたいことをやっておこう、

熱中できるものに時間を忘れて打ち込もう、

と思いました。

 

桝さんは卒業論文はアナゴの耳石と成長スピードの関係、

修士論文はアサリの生育環境についてをテーマにしました。

試行錯誤を繰り返して海洋生物の研究に打ち込んだ日々が

描かれています。

来る日も来る日も東京湾でアサリの幼生を集めるエピソードに、

「ああでもない、こうでもない」とレーザー設備の

ネジを回し続けた自分を重ねて

「研究に悩むのは自分だけじゃないんだ」と希望をもらいました。

(自分は研究生活駆け出しでまだまだひよっこですけどね笑)

 

修士論文の研究に真剣に取り組んだ桝さん。

研究を愛しながらも研究者コースを歩まずに、

アナウンサー志望に転向したのでした。

その理由として

「自分には研究者としての素質はないけれど、

文章を書いたりプレゼンをすること、つまり

自分の好きなことを人に伝えるのは得意だし楽しい(一部抜粋)。」

と感じたからだそうです。

 

アナウンサーとして日本テレビに入社した桝さん。

初めはお笑いライブの前説やスポーツ番組の実況など

慣れないトーク業に苦労し、

アナウンサーになったことを後悔した日もあったそうです。

それでも

「ひとつひとつ課題をクリアしながら大きな目的に向かっていくこと」

「ロジックで問題を分析、地道な解決策を考える」

など研究を通して得た力を応用して、

困難を乗り越えていきました。

いきなり前説頼まれたら……と思うと
「会場を寒くさせる」より前に、自分が冷や汗かきそう。

たとえ研究職を選ばなかたとしても

理系大学生として培った経験は、

自分の気づかないポイント・タイミングで

生きてくるのだろうと感じました。

これから研究生活で辛いことがあっても

「無駄無駄無駄無駄ァーーーッ」と

投げやりになるのではなく

「思わぬタイミングでこの苦労が生きるかもしれない」

と信じて、頑張っていこうと思います。

 

NO MORE ジョジョ

 

桝さんのこれまでの経験が苦楽共に描かれていて

とても面白かったです。

気軽に読み始めた本ですが、

ラボ生活が本格的に始まり、

進路について真剣に考え始めた私の心に響く一冊でした。

 

桝さんはこの本の最後にこのような言葉を残しています。

「生き物には「あるがままを受け入れる強さ」を持っている

と教えてもらいました。」

「自分の置かれた状況を受け入れて、さりとてあきらめず、

自分のできることだけをただまっすぐにやり続けること。

生き物たちは日々それを当たり前のようにやってきていたわけです。」

 

私も過酷な環境を生きる生物たちの

「あるがままを受け入れる強さ」を見習いたいと思います!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

 

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#64 はじめてバーに行った時の話

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こんにちは、あるみです。

今回は年末年始に帰省した時に

一人バー・デビューした時の珍道中(?)を

紹介したいと思います!

成人してから数年が経ち、いろんなお酒を嗜みたいと思いはじめた今日この頃。

どんなお酒を飲んだのでしょうか?それではどうぞ〜。

 

きっかけ

「そういえば!いつも使ってる駅の改札近くにいきなりバーが出来ててさ。」

妹が私にこう教えてくれました。

私は以前からバーに興味があったのですが、

一人で殴り込みに行くのは敷居が高いし……

そもそも若造・一見さんが行ったらぼったくられるかもだし……

なんて二の足を踏んでいたのでした。

 

念の為食べログで下調べしてみると。

なるほど、駅の中にあるバーということで敷居は低そう。

しかもチェーン店だからぼったくられる心配もなさそうだ。

こうして例の駅での用事を済ませた帰りに、一人バーに向かったのでした。

 

 

頼んだお酒

店に入ってみると私一人だけ。バーテンダーさんの真ん前の

カウンター席に案内されました。

 

頼んだのは「ソルティ・ドッグ」

ウォッカをベースとしたグレープフルーツ味のカクテルです。

このカクテルの特徴はなんといってもグラスの縁についている大粒の塩。

かつてイギリスでは船の甲板員のことを、潮を浴びる仕事ということで

スラングでソルティ・ドッグ(しょっぱい奴)と呼んでいたことが

このカクテルの名前の由来です。

ちなみにグラスの縁に塩をつけないと「ブルドッグ」という

カクテルになるようです。

 

 

一口飲んでみると、グレープフルーツの爽やかな味わいを感じると共に

潮の香りが鼻を抜けます。

スイカに塩をかけると甘くなるのと同様で、

しょっぱさの中にほんのり甘さを感じました。

おつまみのナッツと合わせてお値段が900円とリーズナブル。

チャージが不要だったのがありがたい……!

 

メニュー表にないカクテルでもリクエストすれば作ってくれるそうなので、

今度行く時は気まぐれなオーダーをしてみようかな。

ただ気まぐれオーダーができるほどお酒に詳しくないので、

まずは↓で勉強してからだな笑。

 

www.natsume.co.jp

 

バーテンダーさんとのトーク

 

店の客は私一人だったこともあり、店に滞在した30分

お酒を楽しみつつバーテンダーさんとのトークを楽しみました。

「僕はよく『付き合ってはいけない3B』なんて言われて

知り合いからいじられるんですよね〜」

っていう他愛もない会話から、

気になるカクテルの由来についての話、

バーテンダーになった経緯など(脱サラしてはじめたらしい)

初対面・その場限りの会話だからこそ、

新鮮な話題に溢れていて楽しかったですね。

 

自分はまだまだ使えるお金が限られている学生の身分ではありますし、

遊びすぎ・浪費しすぎは禁物ですが、

たまには非日常を味わいにバーに行ってみるのも

悪くないなと思いました。

 

 

いかがでしたでしょうか?

大人の階段を登る(?)経験・珍道中を

楽しんで読んでもらえたら幸いです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは次の記事で!

 

おまけ:実家での会話

私「バーテンダーになろうとは思わないけど、カクテル調合は憧れるな〜」

母「家にあるよ。バーセット」

私「ゑっ」

ま さ か の www 

次回!あるみ、はじめてのカクテル作り!!

(いつになるだろうか……)

 

 

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#63 年始のご馳走たち〜実家にて

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みなさんこんにちは、あるみです。

今回の記事は前回に引き続き、

実家で食べたご馳走たちを紹介していきたいと思います。

それではどうぞ!

 

1/1

年明けの瞬間は寝落ちこそしたものの、

初日の出は拝むことができました!!

 

いい一年になりそうだ〜

この日の朝食はもちろんおせち料理とお雑煮。

 

 

どれもおいしかったのですが、私のお気に入りは鮎の甘露煮。

卵が入っていることで、濃厚な味がしました。

あとは黒豆も好き!(最後の方までよく余っちゃうけどw)

 

夜もおせち料理をいただきました。

自炊を始める前は昼・夜など続けて同じ料理を食べるのが

あまり好きではなかったのですが(飽きちゃうので)

ひとり暮らしを始めて、

「食べるものを用意しなくてもいい」

というありがたみを知ることができたので、

おせちが続いても耐えましたね笑。

 

1/2

この日もおせち料理を食べました。

 

 

おやつの栗ケーキ!

私が帰省するまで残しておいてくれました。

贅沢にも栗が丸ごと入っていて、

ほくほくした栗としっとり洋酒が香るパウンドケーキの

組み合わせが最高でした!

 

東京駅で売っていたべにやの「くるみっこ」

キャラメルで包まれたくるみがパイ生地でサンドされています。

キャラメルとナッツ好きの私にはたまらない!!

 

そして、この日は伝統に従って書き初めをしました!

 

祖母の指導のもと書道の腕を磨きました!

 

 

進路に悩む私に響く詩を丁寧に表現しました。

武者小路実篤の小説、一回も読んだことないけど……

読んだことないまま作品完成させちゃたけど……

 

1/3

おせち料理がようやく終わりが見え始めた頃。

この日の晩御飯は、

 

すき焼き〜〜〜!

お肉の脂が甘くて、赤身も硬すぎず

最高に美味でした泣。

この味を覚えてしまったら、普通の牛肉が食べられなくなりそう。

 

1/4

 

 

この日は祖母と母と書道教室に行きました。

ランチは洋食屋さんでオムライスをいただきました!

卵がふわふわで優しい味のケチャップライスと酸っぱいトマトソースと

バランス抜群でした!

私はこんなに上手にオムライスが焼けないので、

洋食屋でしかできない贅沢ですね。

 

1/5

この日の昼食は2日前のすき焼きを大胆にリメイク。

チーズをトッピングして、

自作チー牛・完成!!

高級肉に対する冒涜?

いえチーズがが高級肉をPlus Ultraしてましたからね笑。

 

この日はラスト晩餐。

家族で手巻き寿司を食べました。

 

 

手巻き寿司なんて一人暮らしでは食べないので、

お腹いっぱいになるまで巻きまくりました笑。

 

いかがでしたでしょうか?

年末年始には家族が「ご馳走」の字の如く

「あちこちを駆け回って」

食材や料理を準備してくれました。

美味しい料理でパワーフル充電できました。

 

2023年も良い「スタートダッシュ」が切れそうです!!

充実した年にするぞ!!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

 

おまけ・その1:

東京に戻った前後で体重と体脂肪率を測って比較したところ、

体重は増減がなかったのに体脂肪率は2%増えてました笑。

♫揚げ物と牛肉のせいだよ〜

 

おまけ・その2:

帰りの新幹線ではこちらを食べました。

 

ぴよりん!!

ショーケースで見つめられたら逃れられない。

衝動買いしてしまいました笑。

ぴよりんは名古屋駅で購入できる、

プリンが中に入ったケーキです。

販売時間には長蛇の列が並ぶほど有名&人気なケーキなんです!

 

piyorin.com

 

新幹線の振動で大きく揺れてしまうほど、脆弱なぴよりん。

持ち帰ることが困難なことで有名です。

(詳しくは「ぴよりんチャレンジ」で検索)

 

私は崩壊させてしまう前に、新幹線の中で食べました。

おいしかったです!

 

おまけ:その3

 

周りでシャッター音が聞こえてきたら富士山通過の合図。

何回見てもテンションが感動してしまいます!

 

 

 

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#62 年末のご馳走たち〜実家にて

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 みなさん、こんにちは。あるみです。

今回の記事は年末年始帰省した時に食べたものの記録です。

年末年始も冷めあらぬ現在、

すでに実家とご馳走が恋しいですが、

節約飯に辛くなった時にこれを見返して、

浪費を防ぐ備忘録的な記事としたいと思います。

それではどうぞ!

 

12/28

 

この日は帰省初日。前日の残りのビーフシチューとサラダ、

なぜか冷蔵庫に残っていたクリスマスのローストチキン

炒め物にして再生させました。

チキンよ、お前いつからそこにいた!?

 

左下の狗巻くん(呪術廻戦)。
母が呪術廻戦が好きなので帰省するたびにグッズが増えててw



デザートにはゴディバのチョコレートが!!

3日かけてゆっくり食べました。

どの粒もとってもおいしかった!

 

12/29

 

 

典型的なモーニングセット。

ひとり暮らし、自炊を始めてこんなフルセットの朝食の

ありがたみをひしひしと感じました。

(ちなみにひとり暮らしの朝食は

グラノーラと青汁がデフォルト……)

こんなに豪華な朝食を毎日用意してくれた母には

頭が下がりますŧ‹"ŧ‹"(*´ч`*)ŧ‹"ŧ‹"

 

この日の晩御飯は私がリクエストしていた味噌おでん!

祖母が1日かけてじっくりと牛すじを仕込んでくれました。

牛すじは噛めば噛むほど牛肉の旨みが溢れておいしかった!

このおでんの大根は、実は私が夏に帰省した時に実家の畑に植えたもの。

(こんなに成長しちゃて……泣)

だし汁が沁みて温かい味でした。

(植えた人の心が温かいからかな?笑)

 

一番奥の畝が大根。種を植えたのでまだ芽は出ていません。

 

12/30

 

 

この日の晩御飯は串カツ!

近所にある美味しいお肉屋さんの串カツです。

ひとり暮らしだとなかなか揚げ物を作ることがないし、

ひとり節約キャンペーンをalways実施中なので

お惣菜を買うことも滅多にありません。

そのため、揚げ物にありつけてテンションもあげあげでした

イエ━━٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و━━イ!!

 

12/31

実家で食べた年越しそばです。

私の家では大晦日のお昼に年越し蕎麦を食べます。

地元の製麺所で買ったこだわりの蕎麦!

周りの友達に聞いてみると、年越し蕎麦を夜食として食べる家、

手軽なインスタント蕎麦を食べる家などさまざまです。

中には「油『そば』」を年越し蕎麦として食した友達も……

(来年は真似してみようかしら(˘˘))

 

皆さんはどんな年越しそばを食べましたか?

 

 

春は曙、夜は寿司。

宣言通り、家族でお寿司を食べました!

1年間の頑張りを家族みんなで労いました( ´  ` )

 

関連記事はこちら

aluminium1024.hatenablog.com

 

憧れの生ジョッキ缶〜!



年末編は以上です。

卒論に追われて家族に料理を振る舞うこと、

年末の手伝いをすることは叶わず、もどかしかったです。

来年(次の帰省?)こそは計画的に研究を進めて、

「家事のお手伝い」という形で

家族への日頃の感謝を伝えたいです°  (*´ `*)  °

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう〜

 

追伸:ビールの酔いか、卒論執筆の疲れからか

年明けの瞬間になんと

寝落ちしてしまいました!(꒪ꇴ꒪)

いつもなら余裕で起きていられる時間なのにっ!!

年明けの20分後、奇跡的に目が覚めて

各方面に慌てて「あけおメッセージ」を送信した私なのでした……、

 

 

 

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#61 試験監督のバイトをした話〜頑張れ受験生!

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みなさん、こんにちは。あるみです。

今回は昨年の冬に2回試験監督のバイトをした時の体験談について

お話したいと思います。

それではどうぞ!

 

11/27 東京都スピーキングテスト

 

この日は東京都のスピーキングテストの試験監督に行ってきました。

 

www3.nhk.or.jp

 

東京都立高校の入試の一環だそうで、タブレットとヘッドセットを用いて

自分のSpeakingを録音する形式の試験です。

(当時はぼんやりとしか知らなかったのですが、

入試に直結するような結構重要なテストだったんか……)

 

模試ではなく本番、ということもあり

念入りな事前研修がありました。

 

そして迎えた試験本番。試験監督の私は朝早く出発して、

7時半ごろには会場となる高校に到着しました。

動きにくいスーツで、張り紙やアルコール消毒などの準備を済ませました。

 

お昼休憩を挟んで、持ち場と業務内容の最終確認を済ませました。

業務の中でも特に大変だったのが、

ヘッドフォンやタブレットなどの機材の搬入・搬出

重くて嵩張る機材を試験の開始と終了時に台数を数えて、

別の教室に移動させるのが本当に大変で……

時間もかなりタイトだったのですが、台数の過不足などミスは禁物。

かなり神経を使いましたね……。

 

私の当時のポジションは試験監督補佐。

機材の配布と教室を見周り困っている受験生をアシストする役割でした。

教室の取り仕切り役ではないため気は楽でしたが、

ずっと業務につきっきりでぼーっとしている暇はありませんんでした笑。

 

試験が始まる前、受験生の様子を観察してみると……

「昨日のW杯見た?」

「見た見た!あの試合は良かった〜!」

なんて余裕な会話が。

かくいう私もセンター試験の会場に向かう途中は、

「受験終わったらどこに行きたい?」

なんて他愛もない話をしながら

気を紛らわせていましたからね。

受験生の姿を見て懐かしさを募らせました。

 

この日は大きなトラブルもなく終えることができました。



12/4 中学受験の模擬試験監督

 

この日は中学受験の模擬試験監督に赴きました。

教室につき試験監督は1人だったため、

1人で張り紙作業・配布作業・監視を行いました。

前の試験監督業務よりも責任重大。

緊張感を持ってマニュアルを確認・業務にあたりました。

 

この日は本番前最後の模試ということもあり、

教室の雰囲気はピリリとしていました。

そして中学受験する小学生たち、

顔つきがすんげー大人びてしっかりしてたな……

挨拶・受け答えも大人の私が顔負けするほど、礼儀正しかったです。

 

途中消しゴムを忘れた受験生がいたり、

問題の内容について質問されたり、

(もちろん試験監督の私は問題の内容は全く知らない)

軽微なトラブルはありましたが、

なんとか「ソロ・試験監督デビュー」を成功させました。



バイトを終えて・受験生へのエール

 

試験監督のバイトで受験生を眺めながら

「受験という目標に向かって脇目もふらず頑張った時期があったな〜」

「あのピリリとした受験会場独特の雰囲気、懐かしいな〜」

「友達と試験始まる直前まで他愛もない話をしたもんだな〜」

なんてノスタルジーに浸っていました。

 

いよいよ大学入試共通テストまで残り1週間を切りましたね。

今年は私の妹が受験生です。

正月休みにかまけてだらける私の隣で

年末年始もひたすらに勉強していました。

妹が部屋に引きこもれるよう自室のストーブを供出したり、

音楽を爆音で流さないようにしたり……

リラックスできるはずの実家にいながら

少し!ほんの少しだけ

肩身が狭かったですね……( ´-ω-` )

 

このドタバタ年末年始を通して

「私が受験生の時、家族はこんなにも

私に気を遣ってくれていたんだな」

と気づき、4年前の家族の気遣いと優しさに

改めて感謝の念を抱きました((っ´;ω;)っアリガトウ…。+゚

 

受験当日、妹には全力を出し切ってきて欲しいです!

そしてこれを読んでいる受験生がいる…かどうかは分かりませんが、

今までの努力が十分に発揮できることを祈っています!

「頑張る受験生に幸あれ!!」

 

湯島天神の梅。学問の神様・菅原道真が祀られています。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう。

 

 

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