あるみの気ままブログ

とある東大生がゆるーく語ります。

#97 この夏をジャムにしよう〜さくらんぼ仕事

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みなさん、こんにちは。あるみです。

雨降ったと思ったらカンカン照りになったり。

私のテンションのような天候の乱高下を見せていますが、

お元気でしょうか?

 

今回はさくらんぼをもらったよ〜という報告だけです笑。

長い記事が続いていたので、ここらでゆっくりしていってください。

 

ことの始まりは6月某日。

突然、山形県産の高級さくらんぼをいただきました。

 

食べる宝石や〜〜〜

ずらりと並んだルビーのように真っ赤なさくらんぼ。

ありがたいのですが、何せ一人では食べ切れない……。

さくらんぼは傷むのが早い上に、

もらった時点ですでに完熟状態だったのです。

 

「このまま腐らせてはいかん!!」

そう思って、食べ切れなかった半分以上のさくらんぼは

ジャムへと生まれ変わったのでした。

 

レシピはこちら↓

 

cookpad.com

 

さくらんぼを水洗いし、ひたすら種を取り除いていきます。

今回は300gのさくらんぼを使いました。

実は90g(重量の30%)の砂糖を入れて混ぜ、一晩置いておきます。

 

種はペクチン(粘りの成分)を出すために、

ジャムと一緒に煮込みます。

お茶パックに入れておきましょう。

 

翌朝、煮たつまで強火、そこから弱火で45分ほど煮込みました。

 

 

黒糖を使ったからか、色がグロテスクwww。

煮込みのラスト5分でレモン汁30cc(重量の10%)を入れて一緒に煮込みます。

そしたら、完成。

黒糖の深い甘みとさくらんぼの酸味が感じられました。

黒糖はクセと風味が強過ぎたから、

今度やる機会があったらグラニュー糖で試してみよう。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

ジャム作りはこれまた煮込むだけなので、とっても簡単。

焦げ付かないように時々混ぜさえすれば、誰でも失敗なく作れますよ〜。

特売になっているフルーツを、

ぜひジャムに加工してみてはいかがでしょうか?

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう〜〜〜。

 

 

 

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