あるみの気ままブログ

とある東大生がゆるーく語ります。

#71 同窓会に行ってきた話

みなさんこんにちは、あるみです。

1ヶ月ほど前の年始、私の地元で高校の同窓会がありました。

私は授業も東京に用事もなかったため、

運良く参加することができました。

今回はその時の思い出を話したいと思います。

雑に語る記事になりますが、どうぞお付き合いください。

 

 

コロナ禍で延期に延期を重ねた同窓会。

大学進学を機に地元を離れた私にとって、

3年ぶりに会う友人がほとんどでした。

同窓会が始まる前は

「話ちゃんと盛り上がるかな?」

「私の顔を覚えてくれてるかな?」

「自分は自分で友達の顔と名前、すっかり忘れてないかな?」

なんて少し不安で緊張、そわそわしていました。

 

でも同窓会が始まってしまえばそんな不安は吹き飛びました。

「あるみちゃん、元気にしてた?」

「インスタ見てるよ〜!東京楽しそうだね」

早速高校時代のクラスメイトや

同じ中学校から高校に進学した友人が声をかけてくれました。

 

私は滅多にインスタを見ない、通称・陰スタグラマー。

ストーリーなんて何ヶ月見ていないんだろうっていうほどの、

インスタ冬眠者。

Twitterでは五月蝿いくらいさえずってるのにね

 

インスタのストーリーで近況を挙げる友人が多いため、

それをチェックしていない私は

話題に乗り遅れがち&友人の近況に疎いです笑。

同窓会で久々に会う友達から本人含め他のクラスメイトの

近況も聞くことができて、新鮮でした!

 

高校同期が地元を離れた私のことを覚えてくれて、

話しかけてくれたことをとても嬉しく思いました。

ビュッフェの料理、全制覇!(食い意地張るのやめなさいw)



 

また、今年4年生の人は

進路が決まった人がほとんどです。

私は大学院に進学するのですが、聞き回った友人では

就職する人がほとんどでした。

 

「みんな社会に出て働き始めるのか〜」

とただただ時の流れに圧倒される私。

高校時代遊んだりふざけ合った友達が

責任の伴う社会人になっていくことを

感慨深く感じました(端的にいうと「エモい」)。

 

「学生から社会人になる」

って大人の階段を一気に登っている響きがしますね。

友人の進路や内定先の企業を聞くたびに

「おめでとう、頑張ってね!」

と素直に喜び、前途を祈りました。

 

友達や先生と3年ぶりに再会し、

話に花を咲かせたあっという間の2時間でした。

長蛇の列ができる前、まさに「オフピーク」でゲットしたショートケーキ

 

 

いかがでしたでしょうか。

同窓会、超楽しかったです。はい。

高校3年間という短くも濃い青春時代を共に過ごした仲間との再会、𝓹𝓻𝓲𝓬𝓮𝓵𝓮𝓼𝓼...

高校時代に限らず今まで繋がってきた、人間関係やご縁を

大事にしていきたいと改めて思いました。

まずはインスタをこまめにチェック・投稿することから

はじめてみようかな。

(もちろん無理ない範囲で!)

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

 

 

おまけ:

就職する友人「あるみちゃんの進路は?」

私「大学院に進学するよ〜」

私は大人の階段の踊り場であと2年間Dancingしますw。

 

 

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